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大使館員日本語スピーチコンテストをはじめとした国際交流の功績から叙勲に輝く

特定非営利活動法人大使館親善交流協会 理事長 梅北司さん

▲ 梅北司さん:1941年、鹿児島生まれ。
社交ダンス歴は30年超。ダンス教師の資格も持ち、サークルで指導している。

「大使館員は自国と他国との仲立ちとなる存在。その方たちを介して各国の話を聞くと同時に、日本の文化を世界にもっと広めたいんです」

そう話すのは、梅北司さん。毎年、赤坂区民センター区民ホールで開催され、今年4月、20回目を迎えた「各国大使館員日本語スピーチコンテスト」(特別共催・Kissポート財団)を立ち上げ、コンテストをけん引してきた立役者です。

梅北さんが大使館員に着目したのは、コンピュータ化・IT化をはじめとした時代・環境の変化を乗り越え生きていくためのヒントが、優秀で自国のことを真剣に考えている大使館員から得られると考えているため。同時に、日本文化の世界への発信や国際交流を大 使館や大使会員に託したいとの強い想いもあったといいます。

「過去に最も印象的だったのは、『相槌』についてのロシアの方のスピーチです。日本人にとってはごく自然なコミュニケーションのひとつですが、ロシアでは相槌を打つのは失礼にあたります。こうした文化の違いがあるなかで、このロシアの大使館員は自国と日本の間に立つ外交官になりたいと話していました。このように個々の大使館員のレベルから国際交流は始まり深まっていくんじゃないでしょうか」

梅北さんは、日本文化の発信や国際交流などの功績から、この春、旭日双光章の叙勲の栄誉に輝きました。「自分が継続して行ってきたことが評価され大変うれしく思います。今後とも変わらぬ気持ちで取り組みたいですね」 港区には、現在日本に大使館を置く154ヵ国(2016年9月現在)の半数以上があります。大使館の中心を担うこの地区で、これまでの功績を胸に今後も梅北さんは、にこやかに自然体で同コンテストの開催を支えていかれることでしょう。

「第20回各国大使館員日本語スピーチコンテスト2017」の参加者の皆さん。

「第20回各国大使館員日本語スピーチコンテスト2017」の参加者の皆さん。コンテストにはこれまで72ヵ国、延べ360名の方が参加。

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