| HOME > 連載コラム > 伝統芸能の今を知る: 文楽<第1回 文楽を知ろう!> |
| 日本人なら誰もが知っていて当然、…と言いたいところですが、観たことがない方も多いのでは? そこで、3回シリーズで文楽の世界をご紹介します。 (資料提供・取材協力/国立劇場) |
■ 文楽ってどういうもの?
文楽は大夫の語りと三味線が織りなす浄瑠璃に合わせて人形遣いが人形を操る「人形浄瑠璃」という芸能です。浄瑠璃を語る人を大夫と呼びます。
文楽の浄瑠璃は義太夫節といわれ、大阪が発祥の地。文楽も大阪で華開いた芸能で、300年以上の歴史があります。 文楽が諸外国の人形劇と違うところは、人間の心の機微や情までもが描かれている本格的なドラマを演じることと、人形遣いの姿が堂々と観客の前に登場することです。 また、一体の人形を三人で操る「三人遣い」という技法は世界に類のないものです。 ■ 文楽は「三位一体」の芸能大夫、三味線、人形遣いの「三業」で成り立つ文楽。一番目を惹くのは、舞台中央の人形たちです。ときにはダイナミックに、ときには繊細な動きをみせ、観る者を惹きつけます。そして文楽の要である大夫の語。大夫は場面説明や情景の描写、人形のセリフにいたるまで物語のすべてを語る、舞台の進行役です。その語りに三味線の演奏が加わり、人形が舞台を彩ることで物語が進んでいきます。 ![]() 9月の文楽公演は『夏祭浪花鑑』(一部)、『菅原伝授手習鑑』(二部)です。
チケットのお問い合わせは、国立劇場チケットセンター TEL : 0570(07)9900または http://ticket.ntj.jac.go.jp/ をご覧ください。 ![]() 日本芸術文化振興会 「文化デジタルライブラリー」http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/ 「文楽への誘い」http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/ 財団法人文楽協会オフィシャルウェブサイト http://www.bunraku.or.jp/japanese.html |
| ▲このページのトップへ |
(公益財団法人 港区スポーツふれあい文化健康財団)
港区赤坂4-18-13赤坂コミュニティーぷらざ 電話:03-5770-6837/Fax:03-5770-6884 お問い合わせ:fureai-info@kissport.or.jp |
![]() |
このホームページはKissポート財団の公式ホームページです。このホームページのすべての権利は当財団に帰属します。 当財団の許可なく複製、転載は出来ません。 |