| HOME > 連載コラム > 伝統芸能の今を知る:落語大好き!がんばる前座の日々是修行<前編> |
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| 前座から二つ目、晴れて真打ちになる日を目指し、たくさんの勉強や仕事をしております。 大好きな落語のためなら苦労も努力もなんのその。夢は高座で独演会! そんな、ぼくら前座の日常を、ご紹介しましょう! (取材協力(株)立川企画) |
落語の稽古は話すこと。
新しい噺は、師匠の高座を録音したり、名人のCDを聞いて覚えます。散歩の時も、風呂場でも、 日々是、地道な努力です。 前座の勝負は舞台の約15 分ですが、15 分の残り、23 時間45 分をどう過ごすかが大事なんですね。 立川流では二つ目昇進は、落語50席と都々逸(どどいつ)・長唄・かっぽれなどの歌舞音曲が条件。
日舞や小唄、三味線なんかの習い事もいたします。 先輩や知り合いが通う先についていくと、「若い男性は珍しい」と優遇していただいたり。 そういうご縁を大切にして、芸の幅を広げていきます
師匠・先輩が揃う一門会というのがございます。
前座は師匠の荷物を山のように持って、一足先に会場へ。 楽屋を整え、お茶を用意して、お客さんに配るプログラムやチラシも揃えます。 演目を書いたネタ帳も用意して、高座も整え、お囃子のチェックも前座の仕事です。 憧れの師匠が到着すると、全員、背筋がシャンとします。
着替えのお手伝いも前座の仕事です。本番は、日頃の練習の成果をみていただきますが、やっぱりとても緊張する瞬間です。 終わるとアドバイスをいただくこともありますが、師匠の噺の中でダメ出しされることもあり、日々是修行の毎日です。
■プロフィール(イラスト:立川らく次)
立川志らく門下の前座4人。立川談志師匠の孫弟子にあたります。右から、立川らく八(1974.6.24 生まれ・神奈川県出身)、立川らく次(1976.12.30 生まれ・ 神奈川県出身・4/10 二つ目内定)、立川志らべ(1975.9.3 生まれ・静岡県出身・4/10 二つ目内定)、立川らく太(1976.4.19 生まれ・東京都出身)です。3 ケ月に1回、高輪区民センターでみなと毎月落語会の「いきいき前座ライブ」 をやらせていただいてます! 次回のライブは9/25(火)の予定です。 詳しくはこちらをご覧ください。 |
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