今月から6回にわたり、健康増進センター「ヘルシーナ」のスタッフが、健康づくりや生活習慣病予防に役立つ情報をお届けします。「今日から始められる」「誰でも気軽にできる」運動をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。
■ ウォーキングのすすめ
ウォーキングは、年代を問わず、自分の体力に合わせてできる運動です。体力づくりや、生活習慣病の予防だけでなく、歩くことによって心や体がリフレッシュされます。
ウォーキングの効用
- 血液の循環が良くなり、体全体に酸素や栄養、刺激がいきわたる
- 細胞が活性化され、体の抵抗力や防御力が増す
- 脳への酸素供給量が増加し、脳の働きが良くなる
- 足腰が鍛えられる
- ストレスの解消
|
|
最初は、通勤や買い物を利用して「歩くくせをつける」ことをお勧めします。一駅歩いてから電車に乗ったり、重くない買い物のときは自転車や車に乗らず歩いてみたり、ふだんの生活の中でできそうなところから始めてみましょう。
歩き慣れている方は、歩幅を少し広げ、おなかに軽く力を入れ、早足で歩いてみましょう。エスカレーターを使わず階段を利用するのもよいですね。
■ 運動効果が上がる歩き方
歩き方が悪いと、膝や腰、足首を痛めてしまうことがあります。ウォーキングの運動効果を高めるためにも、正しい歩き方を身につけていきましょう。

■ ウォーキングを快適に続けるために
ウォーキングの前後は、必ずストレッチをしましょう。効率アップだけでなく、ケガの予防や疲労回復にもつながります。歩きやすい靴やウエアを選ぶこと、水分補給も重要です。
歩くことに慣れてくると、歩いたときの疲労感が少なくなり、楽に歩けるようになります。ウォーキングを続けるために大切なのは、歩くことを楽しむこと。自然観察や、歴史探訪、お気に入りの店探しなど、自分なりの目的を見つけて、まずは歩いてみませんか。