| HOME > ふれあいコラム:タレント 高畑 充希さん |
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![]() いままでで一番、やんちゃで男の子っぽいピーターパンを! 2005年に、ホリプロが創業45年を記念して行った、山口百恵トリビュート・ミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』のオーディションで9621人もの応募者の中から主役の座を射止めた高畑充希さん。彼女は、この夏、ミュージカル『ピーターパン』で8代目ピーターパンを演じます。 初めて見た舞台が『ピーターパン』! 2007年4月、生まれ育った大阪から上京し、都内で暮らし始めたばかりの高畑さんはキュートなショートカットヘアといい、強い意志を宿す大きな瞳といい、ピーターパンにぴったりの容姿をもつ高校1年生。 「ボーイッシュだとは、よく言われます(笑)。私、『ピーターパン』は小学校2年生のときに母と一緒に見たんですね。両親がお芝居好きだったので、それ以前もいくつか舞台を見た記憶はあるんですが、『ピーターパン』は初めての世界でした。ピーターパンがワイヤーで宙を飛ぶフライングのシーンを見ては「こんなすごいことができるんだ!」と驚き、ネバーランドさながらに装飾してあるロビーを歩いてはファンタジーの世界に入り込んだみたいに夢心地になったものです。それを、今度は自分が演じるわけですから、なんだか不思議な気もします。 で、この間、『あなたが生まれて初めて見た舞台はピーターパンやったね』って、突然、母が。私は覚えてないんですが、ホントは、小学2年生のときよりもずっと以前に見ていたということ。それを聞いたときには、『ピーターパン』と自分とのつながりを感じて、すごくうれしかったです」 とはいえ、初代、榊原郁恵さん以来、ホリプロを代表する先輩スターたちが演じ、26年ものロングランを続けてきた作品。さぞやプレッシャーもあるのでは? 「もちろん、頑張らなきゃと。でも、ワクワク感の方が強いんです。今回は、『レ・ミゼラブル』など多くの舞台で活躍されてきた大先輩、剱持たまきさんがウェンディを演じられ、演じ手の実年齢的に言えば、年上ウェンディ。だから、しっかり者のウェンディに比べ、ちょっとわがままだったり、意地っぱりだったりもするピーターパンの困った男の子っぽさが、いままで以上に出せるのではないかと…期待もしてるんです」 デビュー2年、表情だけで演技する難しさも 小学生の頃、「将来なりたい職業」という題の作文に、「恥ずかしくて・人に感動を与えられる仕事・としか書けませんでした。心の中では、絶対女優になりたいと思っていたけど」と笑う彼女も、デビューから2年。 「昨年は、この7月に公開される映画『ドルフィンブルー~フジ、もういちど宙へ』の撮影も経験しました。私が演じたのは、母親と確執をもつ、少女の役。セリフではなく、表情で感情を表現しなければならないシーンも多くて、とても難しかった。でも、そうやって取り組んできたことが、きっと今度の『ピーターパン』の演技にも生きるのではと。とにかく今は、演出家の方や先輩の方に現場で教えていただけることが、すごく多くて、そうしたことを、ちゃんと吸収できる自分でいたいなと思っています」 さて、東京の街については今はまだ初心者である高畑さんに「港区に何があるか知ってますか?」と聞いてみると、「東京タワー?…」との不安げな答え。だが、透明感のある歌声が魅力と評判のこのシンデレラガールが、港区内に点在する民放キー局を行き来する日もすぐそこ。この夏の『ピーターパン』は必見の予感ありです。 |
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