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漫才 ロケット団

「ロケット団」をきっかけに、寄席にハマってください!

毎回、落語や漫才、紙きりなどの多彩な芸をお届けしている「赤坂青山寄席」。3月22、23日の「赤坂青山寄席」に出演される漫才コンビ「ロケット団」のお二人に、お話を伺いました。

――コンビ結成のきっかけを教えてください。

三浦:二人とも同じお笑いの劇団にいて、芝居の中で漫才やコントを二人でやることがあったので、じゃあやってみようか、ということになったんです。
倉本:どちらが声をかけたということでもなく、なんとなく笑うところや感性が似ているな、と個人的に思っていたので、組むんだったらこの人、というのはありましたね。

――ロケット団の名前の由来は何ですか。

三浦:劇団をやめるときに、先輩につけてもらったんです。
倉本:最初は弾丸の「弾」だったんですけど、二人なのに団体の「団」を使っている方がおもしろいんじゃないかということで、「ロケット団」になりました。
 幼稚園の卒園式に行ったことがあるんですけど、「今日のゲストはロケット団です」って言ったら、園児たちが「うわー」ってすごく喜んでいるんです。結成して間もないのに、何でこんなに人気があるんだろうって思いながら舞台に出ていくと、「うわーっ」って泣き出しました。テレビと違うって。ポケモンに同じ名前のキャラクターがいるんですよね。それからはもう、全然聞いてくれなかったです。

――お互いのよいところはどこですか?

三浦:まじめなところですかね。
倉本:いやあ、どうですかね。僕より彼の方がしっかりしていると思いますよ。

ロケット団さん 公演のようす 写真

三浦:ネタは僕が書いていますが、事務的なこととか、ほかは全部彼がやってくれています。だからネタをちゃんと書けるというのはあります。
倉本:このあいだ、ほかのお客さんに「夫婦みたいだね」って言われて「確かに」って思いました。楽屋に入ってきて顔を見ると「今日はこんな感じか」とか、体調もわかります。
三浦:結婚しても奥さんより一緒にいる時間が長いんじゃないでしょうかね。

――テレビではなく寄席やライブをメインに活動されていますね?

三浦:毎日寄席に出ていても、お客さんが毎日違いますからね。子どもが泣き出したり、話に入ってくるお客さんがいたり…そういうハプニングがおもしろいですね。最初の頃は頭の中が真っ白になりましたけれど。

――「赤坂青山寄席」をご覧になる方にメッセージをお願いします。

二人:赤坂青山寄席が寄席に行くきっかけになればいいですね。
倉本:寄席には、すごい芸を持った方やおもしろい方がたくさん出演していらっしゃいます。行ったら絶対ハマりますよ。その導入口になって、なおかつ、ロケット団もかわいがっていただければな、と。

ロケット団 写真

■プロフィール
三浦昌朗(左) 倉本剛(右)の二人による漫才コンビ。2000年から本格的に活動を開始。時事ネタを取り込んだテンポのある漫才で、寄席を中心に活動している。2005年花形演芸大賞銀賞を受賞するなど、若手漫才の注目株。

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