| HOME > ふれあいコラム:金 志賢(キム・ジーヒョン)さん |
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![]() 日本と韓国、二つの国で歌い・演じ続ける歌姫のコンサート 『キャッツ』のグリザベラ、『ライオンキング』のラフィキなど、劇団四季の舞台で多くの人に感動を与えた金志賢さんのコンサートが、11月7日(金)・8日(土)赤坂区民センターで開催されます。現在、日本と韓国の二つの国で、精力的に活躍をしていらっしゃる金志賢さんにお話を伺いました。 ――ミュージカル・スターになられたきっかけは? 小さい頃からバレエや韓国舞踊、歌を習っていましたが、ミュージカルを本格的に演じたのは大学でです。大学を卒業して日本語の勉強のために来日していたとき、恩師の勧めで受けたのが劇団四季のオーディション。その4ヶ月後に『キャッツ』のグリザベラ役で舞台に立ちました。 グリザベラが歌う『メモリー』には本当に苦労しました。この曲は、ミュージカルを目指す人なら誰でも憧れる名曲。年老いて落ちぶれた猫が、輝かしかった過去の記憶(メモリー)を歌うんですが、美しい曲ゆえにどうしてもきれいに歌ってしまうんです。私はグリザベラの・心・を大事にしたかったので、ソプラノ・ボイスではなくリアルな地声で歌いました。日本人は和を大切にする優しい人たちなので、きれいな歌やお芝居の方が好きなんじゃないか、私のグリザベラは受けないかも…と最初は不安だったのですが、たくさんの人たちが応援してくださって、約10年間700回もグリザベラを演じさせていただきました。 グリザベラと『ライオンキング』のラフィキは、私の俳優生命の土台をつくった大事な役です。この経験をもとに、これからはいろんな・大人の役・に挑戦していきたいです。 ――共演のコ・ヨンビンさんってどんな方? 韓国の若い人たちには、ミュージカルが大人気で、今や映画よりも勢いがあります。今回共演するコ・ヨンビンは、劇団四季では私の後輩だったのに(笑)、韓国でミュージカル『冬のソナタ』のチュンサン役でブレイクして、今一番人気のあるミュージカル・スターになりました。今回のコンサートで、また彼のファンが増えてしまうかもしれません。 ――日本の皆さんにメッセージをお願いします。 ![]() ミュージカル『シカゴ』で ヴェルマを演じる (2008年8月) 最初に日本で舞台に立ったときは、日本語もおぼつかなかったので、必死でしたが、本当にいろんな人に支えていただきました。今年韓国で、ミュージカル『シカゴ』のヴェルマを演じた際には、韓国語での上演にもかかわらず、日本からもたくさんのファンの方々が観にきてくださいました。 |
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