| HOME > ふれあいコラム:フルート奏者 一村 誠也さん |
![]() |
|
![]() 4月25日(土)赤坂区民センターで開催される『「音楽のおくりもの」―わいわいコンサート―』の出演者で、フルート奏者の一村誠也さんに、コンサートに対する思いを伺いました。 ――年齢制限なしのコンサートですが、始められたきっかけは? 長男が3、4歳になってコンサートデビューをさせようと思ったときに、どのコンサートも「未就学児童お断り」で、連れて行けるコンサートがなかったんです。じゃあ自分たちでやろうと思い、始めました。妻がピアニストで、私がフルートですから、1回目はフルートとピアノで乳幼児のためのコンサートを企画しました。あいにくその日は台風でしたが、30人位のお客様が来てくださり、「こういうコンサートはないのでぜひ続けてください」という声をいただきました。それで芸大の仲間に声をかけたんです。「素敵なママになるために、時には心の贅沢をしましょう。どうぞ、小さなお子様をひざに抱いて、コンサートに出かけてください」という思いを抱いて全国を回っています。 ――コンサートの特徴は? 「子どもの集中力は3分」と言われていますから、このコンサートでは最長4分の曲を1曲、あとは3分ぐらいの短い曲で構成しています。これがコンサートデビューという方も多いので、曲が終わったら拍手をするとか、コンサートの“当たり前”を皆さんに体験してもらいたい。子どもも含めて、終わる頃には「コンサートってこんな感じ」というのを理解していただけると自負しています。 「楽しかった」という気持ちで帰っていただけると、また来てくださる。「また来たい」という気持ちになっていただきたいと思っています。おかげさまで、リピーターの方もたくさんいらっしゃいます。土日にはお父さんも増えていますし、親子3代でいらっしゃる方も多いです。 ――子どもたちの反応はいかがですか? 終了後、お母さんたちからは「すごく機嫌がよかったです」とか「いつもと何か違う」といった声を聞きます。モーツァルトで踊ったり、自分で指揮をしている子どももいます。 ときどき会場で、音楽を聞いて涙が止まらない、「感無量」になっている子どもがいるんです。私自身にも経験がありますが、あの感覚は一生残ると思います。それで一生音楽を好きでいられたら、その子にとってものすごくプラスだと思います。だから「楽しかった」と思って帰ってもらいたいですね。 |
|
| ▲このページのトップへ |
(公益財団法人 港区スポーツふれあい文化健康財団)
港区赤坂4-18-13赤坂コミュニティーぷらざ 電話:03-5770-6837/Fax:03-5770-6884 お問い合わせ:fureai-info@kissport.or.jp |
![]() |
このホームページはKissポート財団の公式ホームページです。このホームページのすべての権利は当財団に帰属します。 当財団の許可なく複製、転載は出来ません。 |