サイトマップKissポート財団について港区コミュニティ情報誌「Kissポート」について品質・環境への取り組み
港区コミュニティ情報ネットKissポート ここは港区のポータルサイト。最新の耳より情報がいっぱいです!
Kissポートからのお知らせ 今月のおススメ! イベント情報・チケット情報 サークル情報 施設案内
港区探訪 ふれあいコラム 連載コラム 地域人 Kissポートギャラリー
文字サイズ大きくふつう小さく
HOME > ふれあいコラム:陸上競技指導者 中村 孝生さん
ふれあいコラム
今、話題の人物をクローズアップ!
バックナンバー
2010年4月号 マラソンは、練習したことしか結果にでません/陸上競技指導者 中村 孝生(なかむら・たかお)さん

かつて箱根駅伝で活躍し、オリンピック代表に選ばれた中村孝生さん。現在はさまざまな競技会の運営に協力されており、1月31日(日)に開催された第2回お台場駅伝競走大会でスターターを務めました。今回はモスクワオリンピックのことや陸上競技の魅力などについて伺いました。

――陸上競技を始めたきっかけは?

小さいころから足が速かったからですね。中学3年生のときに2000mで日本一になったことがきっかけでもっと陸上に本格的に取り組みたいと思い、陸上の専門的な指導ができる先生のいる高校に進学を決めました。そのトレーニングのおかげで、インターハイの1500mと5000mの2種目で優勝できました。

大学では、アジア大会や箱根駅伝などさまざまな競技会に参加しましたが、一番印象的なのは、ヨーロッパで行われた4カ国対抗戦です。海外の競技会は観客も多く、日本の代表というプレッシャーの中で自己記録を出して勝つことができ、非常にやりがいを感じましたね。また、そのおかげでモスクワオリンピックの代表にも選ばれました。

――モスクワオリンピックに日本が不参加を決めたときのお気持ちは?

国が決めたことなのでしかたがないですね。テレビで見た本番のレースはスローペースだったので、出場していればもしかしたら、と思いましたが、それは「たら」「れば」の話です。陸上では「あのとき前に出ていれば」のような「たら」「れば」の話が多いのですが、仮定の話なのであれこれ言ってもしかたがないですね。

――選手から指導者になって変化はありましたか?

自分ではそれほど変わった印象はありません。普段から練習と結果を意識しながらやっていたので、走る人が自分から他人に変わったというだけですね。

マラソンの練習では、これだけやればこのタイムで走れる、というのがわかります。しかし、わかっていても練習は単調でつらいので、好きでないと続きませんし身につきません。才能があって、さらにどれだけ走ることが好きになれるかで超一流になれるかどうかが決まりますが、そこを選手に伝えることが、なかなか難しいですね。

――マラソンの魅力は?

やったことしか結果に出ないことではないでしょうか。仕事を終えてから30km走るのはつらいですが、やはりそういう練習を積まないと良い結果は出ません。自分に厳しくないと記録は出ないですね。

――Kissポートの読者に一言

中村 孝生さん

健康のためにマラソンに取り組んでいる方も多いと思います。マラソンの練習は地味で単調ですので、競技会で記録を目指したり、練習会に参加したりすると、日々の練習の励みになると思います。
お台場駅伝は来年も行いますので読者の皆さんもぜひ参加してください。

中村 孝生さん 写真
■プロフィール
群馬県出身。日本体育大学時代は、バンコクアジア大会日本代表、箱根駅伝などでも活躍。エスビー食品入社後は、幻となったモスクワオリンピック5000mの日本代表。その後、日本選手権10000m優勝など、中・長距離で活躍。現在、エスビー食品陸上競技部長、東日本実業団陸上競技連盟理事。
▲このページのトップへ

個人情報保護について [PDF]サイトへのリンクについて

Kissポート財団
(公益財団法人 港区スポーツふれあい文化健康財団)
港区赤坂4-18-13赤坂コミュニティーぷらざ
電話:03-5770-6837/Fax:03-5770-6884
お問い合わせ:fureai-info@kissport.or.jp
Kissポート財団について
ISO9001/ISO14001 プライバシーマーク
このホームページはKissポート財団の公式ホームページです。このホームページのすべての権利は当財団に帰属します。
当財団の許可なく複製、転載は出来ません。