| HOME > 地域人:Kissポート:地域人:お台場夏まつり実行委員会委員長 渡辺 修二さん |
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![]() 故郷の景色として心に残るお祭りを
現在約5500人が暮らす港区台場。テレビ局やショッピングセンターなど華やかなスポットがひしめくお台場で8月23日、住民主体で開催される夏祭りがあります。平成13年から「お台場夏まつり」の実行委員長を務めている渡辺さんにお話を伺いました。 渡辺さんがお台場に移り住んだのは平成7年。お台場住民の第一陣です。「その頃の人口は2000人ほど。世界都市博覧会が中止になって空き地が多かったけれど、これから発展するんだろうなって期待がありました」と当時を語る渡辺さん。「もともとお台場夏まつりは、Kissポート財団が企画した行政主導のお祭りだったんです。自治会の役員をしていた7年前、『自分たちの街は自分たちでつくる。お祭りも自分たちの力で運営できるようにしたい』と財団に提案したら、『ぜひ渡辺さんたちでやってください』って任され、今日まで続けることになりました」 住民主体でお祭りをやるようになり、一番変わったのは資金面。それまでは行政から与えられた資金を使っていただけだったのですが、地元企業へ寄付の依頼をしたり、住民からの寄付を募るなど、お祭りの財源を自分たちで調達するようになりました。8月の東京湾大華火祭では、にじのはし幼稚園・港陽小学校・港陽中学校のお母さん方が交代でビールを販売。その収益金でお台場夏まつりに模擬店を出しています。 ![]() 2007年実行委員会のメンバーたちと 企画・運営を行う実行委員会には、30~40代のお父さんが積極的に参加しています。音楽や舞台を本職としている住民も多く、ステージが格安の値段で組めたり、自由闊達に様々な意見が出て実行に移せるのも、新しい街お台場の特性のよう。「お台場は13年前にできた街。お台場で生まれた子供たちがお台場が故郷だと思えるような街にしたいんです。大きくなって故郷を離れたとき、心に残っている景色って地元のお祭りでしょう」 若い世代の多いお台場ですが、民生委員も務められる渡辺さんは、ご高齢の方にも積極的に参加していただけるよう、案を練っていらっしゃるとのこと。8月23日に向けて、渡辺さんの忙しい夏はすでに始まっているようです。 |
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