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![]() お祭りの面白さを「みなと区民まつり」に
今年も「みなと区民まつり」が、10月11・12・13日に開催されます。みなと区民まつり実行委員会事務局長を務められる海老澤さんに、みなと区民まつりのお話をお聞きしました。 戦後すぐ、お父様の代から芝大門にお住まいの海老澤さん。芝増上寺の門前町、中門町と呼ばれていたところで、昭和47年まで銭湯を経営されていました。「当時の芝には、明治以降西洋人の家具の修理から始まった『芝家具』の製造元がたくさんあって、一般のお客さんに混じって芝家具の職人さん、印刷屋さんや製本屋さん、漁師さんも来ていましたよ」 みなと区民まつりには昭和57年の第1回から参加。港区の軟式野球チーム「グレートターフ」で模擬店を出したのがきっかけです。出店は10年で終了しましたが、海老澤さんは昭和59年から実行委員会事務局次長、平成16年から事務局長と、みなと区民まつりの役員を務められてきました。 「みなと区民まつりが始まった頃は、浜松町や第一京浜周辺でいわゆる地上げが始まり、昔からの地域のつながりが薄くなってきた時期。港区全体でも人口が減ってきて、新しい形のコミュニティを作ろうって始めたお祭りだったんです。26万人も来るようなお祭りになるとは思わなかったですね」 ![]() 模擬店に川原港区長(当時) が来店(昭和57年) 長年、実行委員会の役員を続けてこられた理由をお聞きすると「芝は身近に神社のお祭りがあって、お囃子を聞くだけでそわそわしちゃう人がいっぱい。僕もそれに影響されてみなと区民まつりをやってきた。お祭りって精神そのものが面白いんですよ」とのこと。ご自身も二人のお子さんも港区内の学校を卒業。「地域の方のご愛顧とお引き立てのお陰で商売もやってこられた」と語る海老澤さん。地域への思い入れ、感謝の気持ちが、役員を続けられた原動力になっているようです。 27回を迎える今年のみなと区民まつりのテーマは「エコ」。出店者の方々や、ご来場の皆さんにゴミの減量とその分別の徹底をお願いすることにしています。海老澤さんをはじめ出店者の皆さんの思いが詰まった今年のみなと区民まつりに、ぜひ足を運んでみませんか。 |
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