| HOME > 地域人:港区赤十字奉仕団 委員長 岩間貞子さん |
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![]() 今から150年前、戦時下で敵味方なく負傷兵を救護したアンリ・デュナンの活動に始まった「赤十字」。その赤十字の活動を支えるボランティア組織「赤十字奉仕団」を知っていますか。港区赤十字奉仕団の委員長、岩間貞子さんにお話を伺いました。 岩間さんが赤十字奉仕団の活動を始めたのは、昭和62年。三田一丁目町内会の婦人部部長をしていた岩間さんが、地域赤十字奉仕団の結成を呼びかけたところ、60人もの方が賛同。港区赤十字奉仕団三田分団が結成されました。以来、民生委員の仕事も兼ねながら、赤十字奉仕団の活動にかかわってきました。 港区赤十字奉仕団の活動は、献血事業のお手伝いから救護知識の普及、防災訓練、福祉まで多岐にわたっています。特に力を入れているのは、福祉施設での奉仕活動。特別養護老人ホーム「白金の森」ではおしぼり作り、「港南の郷」では、ベッドメイキングや入居者の方の入浴後のケアなどを定期的に行っています。「体力的には大変。でもみんな優しい心を持っているから続けていられるの」と岩間さん。奉仕団は外で活動することが多いため、留守を預かる家族の協力も欠かせないそうです。 三田分団と田町分団では、毎年暮れになると割烹着を持ってリーブラの調理室に集まり、80歳以上の一人暮らしの方にお弁当を作って届けています。他の分団でも、調理や盛りつけを工夫したお弁当はとても評判がよく、毎年楽しみにしていらっしゃる方もいるとか。「人に喜んでもらえると自分もうれしい。みんなもお礼を言ってくれた人に感謝して、楽しんでやっているのよ」 ![]() 実績を重ねてきた港区赤十字奉仕団ですが、近年は団員の高齢化が進んでいるのが悩みの種。「仕事や子育てで忙しい若い世代は、時間の空いたときにできるボランティアをしてください。赤十字に寄せられた社費(※)や寄付は、赤十字の事業や世界中のあらゆる地域で支援を必要とする方に送られています。仕事や子育てがひと段落ついた方は、今度は奉仕の精神で働いてみませんか。第二の人生は、赤十字奉仕団でボランティア! 自分にできることから、始めていただければと思います」 |
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