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港区今昔STORY

第5回 高輪ゲートウェイ駅
MINATOシティハーフマラソン2019 コース沿線特集

高輪ゲートウェイ駅の内観イメージ図

高輪ゲートウェイ駅の内観イメージ図。照明デザインは、東京国際フォーラムや六本木ヒルズの照明を手がけた面出薫(めんでかおる)さん。

江戸の玄関口から、新しい日本の玄関口に

山手線の田町駅と品川駅の間に新設される「高輪ゲートウェイ駅」は、2020年春に開業予定。「MINATOシティハーフマラソン2019」の折り返し地点に近い14km付近に位置しています。開業前の今しか目にできない工事中の姿を眺めることができます。

モダンな新駅と歴史ある交通名所が
同居する国際都市へ

高輪ゲートウェイ駅は、山手線でおよそ50年ぶりの新駅として話題を呼んでいます。駅舎の建築デザインを手がけるのは新国立競技場の設計でも知られる建築界の巨匠、隈研吾さん。新駅は折り紙をモチーフにした大屋根など、和のテイストをふんだんにとりいれたデザインになるようです。

JR東日本はこの新駅を含めた周辺一帯の、約13万㎡の再開発に着手しています。まず2020年春に新駅が開業し、2024年に本格的な街開きとなる予定。新駅を中核施設とし、羽田空港にアクセスしやすい国際交流拠点の形成をめざしています。

高輪ゲートウェイ駅 工事中 写真

開業に向け、高輪ゲートウェイ駅の工事が進んでいます。

この再開発エリアは、古くから街道が通じ多くの旅人でにぎわった地域。その歴史が垣間見えるスポットが今も残されています。国道15号(第一京浜)沿いには江戸時代につくられた「高輪大木戸」跡があります。ここは東海道を通って江戸に出入りするための玄関口で、江戸の治安を守るため夜は大木戸を閉めて通行止めとしていました。現在は大木戸の両側に築かれた石垣の片方だけが残されています。

「高縄鉄道之図」(港区立郷土歴史館所蔵)

明治初期に、鉄道が海上の堤防を走っていた風景を描いた浮世絵「高縄鉄道之図」(港区立郷土歴史館所蔵)。

「東都名所 高縄廿六夜」(港区立郷土歴史館所蔵)

高輪大木戸付近は、海岸沿いで見晴らしがよく、月見の名所としても有名でした。浮世絵は、江戸後期に、月の出を待つ人々で賑わう様子を描いた「東都名所 高縄廿六夜」(港区立郷土歴史館所蔵)。手前の道は、東海道(国道15号)。

高輪大木戸跡 写真

高輪大木戸跡。日本で初めて日本地図を作成した伊能忠敬が、測量の起点とした場所でもあります。

もうひとつユニークなスポットが「高輪橋架道橋」というガード下通路です。大人は頭をぶつけそうなほど低く、高さはなんと一番低いところで1.66m。明治初期に鉄道が開通した際、この付近の線路は海上の堤防の上に敷かれました。いま高輪橋架道橋がある場所に、当時は線路の下を船が行き交うための水路があったという説も。今回の再開発にともないこのガードも改修されるようです。

新しく生まれ変わりつつある街並みを、歴史の名残を感じながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

高輪橋架道橋(2019年7月撮影) 写真

高輪橋架道橋(2019年7月撮影)。今後、このガード下も再開発による工事がおこなわれ、新しい地下通路に生まれ変わる予定。

MINATOシティハーフマラソン2019
コース図

MINATOシティハーフマラソン2019 コース図

▲上記コース図のクリックで拡大表示します。

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