本文へスキップします
お問い合わせ
文字サイズ
言語選択
言語選択

令和7年度【みなと区民大学】 芝浦工業大学 「未知なる宇宙とテクノロジー」 を開催しました!

生涯学習
その他
2025/10/18 ~ 2025/10/25

更新日:2025/12/26

10月18(土)、10月25日(土)の2日間、芝浦工業大学 豊洲キャンパスにてシステム理工学部教授の久保田あや教授、飯塚浩二郎教授を講師にお迎えし、「【みなと区民大学】芝浦工業大学」を開催しました。

今回のテーマは「未知なる宇宙とテクノロジー」でした。


第1回目「見えないブラックホールの観測」久保田あや教授

本講義では、広大な宇宙を観測する中で「見えない天体」であるブラックホールについて、仮説の誕生から発見方法までを科学的・物理学的な視点で詳しく解説いただきました。さらに、SF作品で語られるブラックホール像と、実際の科学的理解との違いについても触れられ、参加者にとって非常に興味深い内容でした。

講義では、ペーパークラフトによる観測機模型の製作や、地球儀の作成といった実習が行われました。これにより、理論だけでなく、観測や探査の仕組みを体験的に理解する機会が提供されました。

第2回「月面で活動するロボットの開発」飯塚浩二郎教授

月面で活動するロボットの開発に関する最新技術や課題について解説がありました。月面は硬い岩盤がむき出しと思われがちですが、実際には非常に軟弱な地盤で覆われていることが紹介され、参加者にとって驚きの事実でした。月面ロボットに搭載される様々な技術や工夫について説明がありました。特に、3Dプリンターで作成された車輪の模型が展示され、高校生や受講者の皆さんが興味深く観察していました。講義中にはグループディスカッション形式のワークショップも行われ、参加者同士で意見交換が行われていました。月面探査における課題や解決策について、様々な視点から議論が交わされたことが印象的でした。

宇宙や天体は古代から人類にとって信仰的にも科学的にも尽きることのない探求対象です。今回の講義を通じて、悠久のロマンを感じるとともに、科学者の偉大さに改めて感動しました。今後の研究の進展に大きな期待を抱かせる内容でした。

第1回 「 見えないブラックホールの観測」
講義風景
第2回 「月面で活動するロボットの開発」講義風景

関連記事