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2025年11月16日(日)に開催された「MINATOシティハーフマラソン2025」。
都心の名所を巡るコースを舞台に、ランナーたちが快走を見せました。
全国各地、世界各国から集まったランナーたちが21.0975kmを走る「MINATOシティハーフマラソン2025」。ハーフマラソンのコースは今大会からワールドアスレティックス(WA)の認証を受け、国際大会の参加資格記録の対象となりました。
ランナーは4つのブロックに分かれ、朝8時40分から順次スタート。港区立芝公園周辺を起点に、日比谷通り、第一京浜、桜田通りといった幹線道路を走り、東京タワーでフィニッシュ。沿道から温かな声援を受けながら、増上寺や麻布台ヒルズなどTOKYOの中心を駆け抜けました。
ゲストランナーとして出走したタレントのハリー杉山さんと安田美沙子さんはスタートセレモニーで「みんなで楽しく走りましょう!」と呼びかけ、ランナーたちを鼓舞しました。
陸連登録者の部(男子)は黒田雄紀さんが1時間5分56秒で2連覇を達成。同(女子)は遠藤知佐さんが1時間17分17秒で初優勝を果たしました。
ハーフマラソンとあわせて開催されたのが「ユースラン」と「ファンラン」です。ユースランは中学生・高校生が約3.6kmを競うコースで、今大会から正式種目に。県外からの参加者も含めた61人がスタートの号砲とともに勢いよく飛び出し、若さあふれる走りを見せました。年齢制限のないファンランは赤ちゃん連れの家族や友人同士など、実にさまざまな顔ぶれ。写真を撮りながら歩いてゴールをめざす人もいて、約800mのコースを思い思いに満喫したようです。どの種目にもそれぞれの“走る楽しさ”が満ちていました。
| 部門 | 優勝 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 陸連登録者の部(男子) | 黒田雄紀 | 山口賢助 | 飯田 豊 |
| 陸連登録者の部(女子) | 遠藤知佐 | 池本 愛 | 山崎綾奈 |
| 一般の部(男子) | 樋口 颯 | 深浦祐哉 | 齋藤拓也 |
| 一般の部(女子) | 田中礼美 | 二宮美幸 | 森野麻美 |
(左)ランナーにエールを送る清家
愛港区長と池田朝彦港区マラソン実行委員会委員長。
(右)沿道では多彩な応援パフォーマンスが繰り広げられました。
緊張した面持ちでスタートの合図を待つユースランのランナーたち。
さわやかな秋空の下、日比谷通りを自分の足で走る爽快感!
完走した達成感に満ちあふれたランナーの皆さん。フィニッシュ記念のタオルを掲げて。
たくさんの方の協力が大会運営を支えました。
(左)AEDを携行した「モバイルAED隊」。
(右上)ランナーの疲れを癒やす「鍼ケアステーション」。
(右下)通訳ボランティアを務めた中学生たち。
(左)ファンランには港区在住の510人が参加。
(右)4歳・7歳のお子さまとファンランに参加したご家族。
同じ会社のメンバーで参加したランナー&応援隊の皆さん。仲間の声援がなによりの励みになったことでしょう。
優勝を飾ったお二人。黒田雄紀さん(左)は「思ったとおりの走りができた」とコメント。
遠藤知佐さん(右)は自己ベスト記録更新となりました。
(左)メッセージボードには応援コメントがぎっしり。
(右)会場には蛇口からみかんジュースを提供する愛媛のキッチンカーも。
スポーツにおいて何よりも大切なのは「健康」と「安全」です。MINATOシティハーフマラソンでは、ランナーの皆さんが安心して参加できる大会をめざし、さまざまな安全対策に取り組んでいます。今大会ではレストステーション、給水用スポンジ、メディカルランナーなど新たなサービスも導入し、より入念なサポート体制を整えました。その一部をご紹介します。
(上)救護所/医師と看護師が待機し、応急処置や医療機関への搬送手配を行います。
(下)モバイルAED隊/AEDを携行し自転車に乗った隊員を16組配置。
(上)給水所・給水用スポンジ/一部の給水所で、水を含んだ給水用スポンジを提供。
体の熱を内側と外側から冷まし、ランナーの脱水症状を防ぎます。
(左下)メディカルランナー/医師が一般ランナーに混ざって走り、異変があればすぐに駆け付けます。
(右下)レストステーション(休憩所)/余裕をもって完走できるよう、最後の上り坂の手前に休憩所を設置。